唄・三味線・太鼓:浜川 昇 | |
囃子:平田 久代 | |
指笛:定藤 仁 |
浜川 昇(はまかわ のぼる) | |
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生年月日 | 1933年生まれ |
出身地 | 大島郡大和村大金久 |
島唄歴 | 父親がかつて大金久一の唄者であった。 唄を本格的に始めたのは18歳の頃。 8歳年上の実兄の信良さんと浜川ブラザーズとしても活躍し、「国直米姉節」「飯米取り節」は二人のトレードマークというべき唄である。 夏の奄美祭りのシマ唄大会ではなくてはならない人気唄者の一人。 現在、大和村公民館講座にてシマ唄を指導し後進の育成に情熱を燃やしながら、三味線、太鼓の製作を手掛け、鹿児島県の伝統工芸士としても指定を受けている。 『命ある限り島唄を愛し、唄い続けていきたい』 |