若手の出したCD

レコード・カセット・CDの制作のあゆみ
※たしかに、若い歌い手が増えました。つい近年まで、40代も若手だったのです。

昭和38年 大島ひろみ(19歳) レコード
昭和50年 築地俊造(41歳) レコード
平成3年 当原ミツヨ(46歳) CD/カセット・テープ
平成3年 貴島康男(13歳) カセット・テープ
平成4年 中野律記(17歳) CD/カセット・テープ
平成6年 元 ちとせ(15歳) カセット・テープ
平成8年 元 ちとせ(17歳) CD
平成9年 里 アンナ(17歳) カセット・テープ
平成9年 牧岡奈美(14歳) カセット・テープ
平成10年 牧岡奈美(15歳) CD
平成11年 中 孝介(18歳) CD
平成12年 中村瑞希(19歳) CD
平成12年 山下聖子(18歳) CD
平成12年 貴島康男(22歳) CD
平成12年 牧岡奈美(17歳) CD
平成12年 中 孝介(18歳) CD
平成14年 中村瑞希(22歳) CD

・ヤング花盛りの平成の唄者
平成のはじめ頃は島唄コンクールの出場者数も30名くらいで、少年少女は、まだまだ4、5名という状態でした。
貴島康男、中野律紀、元ちとせ、里アンナといった少年少女たちが、島唄は若い人も参加してよいのだという前例と、しっかりとした実績を残してくれたことが大きい。
これは、彼らの師匠たちのお手柄!

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