・喜界の安田宝英先生
・名瀬市の坪山豊さん
・同市の阿世知幸雄先生
・笠利の対知広夫先生
・徳之島の冶井秋喜先生
・天城の泉サダ子先生
ほかにもたくさんいらっしゃいます。
指導法は、さまざまですが、今の子供たちには「厳しさよりも楽しさ」が、長続きの秘訣のようです。
大きい子が小さな子に教えるという方式が人数の多いところでは有効の様子。
各々、テーマを持って頑張っていらっしゃいます。
同じ方言の地域に生徒を限定していたり、島唄と三味線演奏をセットで教えたり、オリジナル譜面を使って教えたりと、それぞれの教室のカラーが出ています。
<奄美島唄コラム | 島唄今昔>